同盟宇宙基地の能力がさらに拡大されました!これまで以上に同盟の仲間と団結し、襲撃に備えましょう!

襲撃は同盟が同盟の宇宙基地を攻撃して、プラズマを盗むことができる新しい戦闘方法です。この新しい戦闘をサポートするために、新しい施設が追加され、同盟宇宙基地の基本戦闘能力が向上し、同盟がより自らを守ることができるようになりました。

襲撃への備え方
新しい研究項目と施設が武器庫に追加されました。これらは、攻撃の準備と同盟宇宙基地の強化に役立ちます。

攻撃
以下の宇宙基地の研究項目は、攻撃中の戦闘効率を向上させます。
 カーダシアンの弱点
 カーダシアン襲撃ダメージ
 抵抗防御作戦
 カーデシアン・装甲回路図
 抵抗勢力の結集
 ベイジョーのインスピレーション
 
防衛
同盟宇宙基地には9つの施設があります:
 指揮統制
 シールド変調器
 EPSディストリビュータA、B、C
 エキソグラフィー照準アレイA、B、C
 タキオン検出器
 
同盟宇宙基地にある新しい施設の場所
戦闘用の施設はすべて、新しい特別構造物の上に配置されています。これにより、主にプラズマの収穫と保管を扱う既存の施設から切り離されます。同盟宇宙基地管理画面の矢印を使用して、2つの特別構造物の間を移動することができます。

同盟宇宙基地の標的の数
戦闘には、統一された同盟宇宙基地が1つしかありません。同盟メンバーのみが色々な特別構造をアクセスして、使用することができます。

新しい施設を建設するのに必要な資源
新しい施設は亜空間超伝導体、衝突プラズマ、磁気プラズマ、アクティブプラズマを含む他の同盟宇宙基地の施設と同じ資源を使用します。

襲撃の開始方法
襲撃を開始するために、同盟は同盟宇宙基地に指揮統制施設を建造しなければなりません。さらに、同盟のメンバーが襲撃を開始するには、同盟の宇宙基地をプラズマの嵐の中に配置する必要があります。

一度建造されると、作戦本部レベル15以上の同盟メンバーは別の同盟宇宙基地に襲撃を仕掛けることができます。襲撃を開始するには、自分のインベントリから戦術的任務を消費する必要があります。同盟宇宙基地への襲撃が保留中の間は、移転や配備の解除はできません。

戦術的任務の入手方法
戦術的任務は、同盟の利他主義パック(同盟ストア)、同盟統一デイリーゴール、またはセールタブから入手できます。

襲撃の参加方法
同盟のメンバーは、タイマーが切れた時点でマーカーの半径内にいる必要があります。襲撃のタイマーは10分に設定されています。

各プレイヤーは、船の軍事力レートに基づいて自動的に選択される1隻のみ襲撃に参加させることができます。ただし、襲撃リーダーは特定のメンバーを襲撃に指名して、初期の設定を上書きすることが可能です。襲撃の参加者総数は襲撃している同盟の指揮統制モジュールのレベルによって決まります。

襲撃の確認方法
襲撃が開始されると、襲撃と防衛同盟の両方にゲーム内およびプッシュ通知で通知されます。さらに、同盟メンバーは同盟画面の戦闘セクションで、同盟が開始した襲撃と同盟宇宙基地に対する脅威を確認することができます。

襲撃の報酬
同盟が同盟宇宙基地に対する襲撃を成功させると、防衛している同盟のインベントリから保護されていないプラズマが一定の割合で、襲撃している同盟のインベントリに直接転送されます。このプラズマは襲撃船の貨物室には転送されません。

保護されていないプラズマの転送の割合は、襲撃中にステーションに与えた船体HPダメージの相対量に基づいて計算されます。つまり、船体HPダメージを与える襲撃は、防衛している同盟の一定の割合の保護されていないプラズマを襲撃同盟に与えることになります。

タキオン検出器の仕組み
タキオン検出器は、同盟宇宙基地への襲撃が保留されている間、遮へい状態の船を探知することができます。これは自動的に行われ、防衛している同盟が何らかのアクションを実行する必要はありません。

タキオン検出器は、以下の条件を満たす遮へい状態の船のみ検知します:
- 遮へい状態の船の所有者が同盟宇宙基地を襲撃している同盟のメンバーである
- 遮へい状態の船が襲撃を受けている同盟宇宙基地と同じ星系にいる
 
検知された船は戦闘上では遮へい状態であるとみなされ、遮へいによるバフはなくなりません。

防衛している同盟のメンバーだけが、検知された船を確認することができます。それでも他のプレイヤーや襲撃者には見えないままです。

襲撃から防衛する方法
同盟は襲撃してくる同盟メンバーを攻撃することでアクティブな防衛を行うことができます。同盟宇宙基地の配備を解除して、同盟メンバーに対する襲撃を防ぐこともできます。

同盟宇宙基地の配備を解除する
同盟宇宙基地の配備を解除すると、その星系から基地を撤去し、襲撃の標的として利用できなくなります。

配備されていない場合、同盟宇宙基地:
- 他の同盟から襲撃の標的にされることはありません。
- プラズマの嵐に配置されていないため、プラズマは収穫できません。
- 同盟メンバーは他の同盟宇宙基地を襲撃できなくなります。
- 同盟メンバーが同盟宇宙基地の建造やアップグレードを開始できなくなります。すでに建造が開始されている同盟宇宙基地の配備が解除されても、建造は継続されます。同盟宇宙基地の配備の解除方法同盟宇宙基地の配備の解除するには、准将以上でなければなりません。強襲の待機中は、同盟宇宙基地の配備を解除することはできません。

同盟宇宙基地の修理方法
同盟宇宙基地が襲撃によって損傷を受けた場合、時間の経過とともに自動的に修復されます。同盟は同盟の蓄えを消費することでこのプロセスをスピードアップすることができます。このアクションは、准将以上の同盟メンバーのみが実行可能です。

重要事項
- 同盟宇宙基地は、指揮統制モジュールを建造していなくても襲撃を受ける可能性があります。
- 同盟宇宙基地に保留中の襲撃がある場合は、移動したり、配備を解除することはできません。
- 配備が解除されている間、同盟メンバーは敵の同盟宇宙基地に対して襲撃を仕掛けることはできません。
- 同盟宇宙基地の配備を解除すると、モジュールの建造やアップグレードができなくなります。
- タキオン検出器モジュールは自動的に作動します。同盟はアクションを実行する必要はありません。